Ⅲ主について

誰得俺得私得☆な主人公詳細第三段です。私がそれぞれのキャラをきちんと区別をつけ、また考えたことを忘れないようにするために書いていますが、ある日突然記事が増えたり変わったりするかもしれない。そんな曖昧なページです。

今回は恐らくうちで最もオリジナル色が強いだろう、Ⅲ主人公について書いていきます。
Ⅲ女主人公は長編などありませんのでガンガン行こうと思います。




サンドラ(Ⅲ女主人公)

氏名:アレクサンドラ・ブレス
一人称:私
二人称:貴方
三人称:基本的にさん付け、親しい人は呼び捨て、同年代以下の男には君
一言キャラ:斜め下を向くドライな一匹狼
体力B、魔力B、力B、素早さB、身の守りA、器用さA、魅力B

外見

美少女というより美少年。無造作な黒髪、憂いのある緑の瞳、綺麗な顔の造作。睫毛が長く斜め下を向いていることが多いため、暗い印象、また人によっては耽美な印象を抱くこともあります。明るい表情をすることは少なく、無表情か冷めた顔つきをしています。一番多く浮かべる笑顔は冷笑。


性格

簡潔に言うとドライ、ネガティブ、論理的
さばさばというよりとにかくドライ。感性は乾いていて何かに感じ入るということがあまりありません。サタルとは反対に感情より論理が強いタイプ。合理性を重視します。
それゆえか、夢を見るということを知らない現実主義者でもあります。ロマンや情緒がないがないともよく言われます。

思考は後ろ向きで何事も諦めがち。器用なので何でもそれなりにこなしますが、頑張るということをしません。諦めが早くて仲間によく励まされたり気を揉ませたりします。面倒くさがりでもあるかもしれません。
たまに気分がどうしようもなく沈む日が来ます。そういう日はぼんやりしていることが多く、戦闘の時などは大変です。

物事を論理的に見つつ、斜に構えた見方をしやすいです。同じものを見ても他の人と全く違う捉え方、着眼をしていることが多いので変わり者だと思われることが多いです。

口調は素っ気なく、思ったことをそのまま口にするところがあります。お世辞なんて言いません。オブラートなんて知りません。毒舌というわけではなく、ストレートすぎるのです。


戦闘

器用に剣も魔法も使い、効率を重視して戦います。戦略を立てるのは得意です。でも敵に予想外の動きをされたり、作戦がうまくいかなかったりすると嫌になって投げやりになってしまいます。
剣より魔法を好みますが、魔法職より魔力の伸びが良くないのが不満です。そのためサタルのステータスを少し羨ましく思っています。

戦闘について50の質問


生い立ちとゲームストーリー
彼女もやはりアリアハンのオルテガの一人っ子として誕生します。彼女の家は国から支給される勇者支援金で生活していました。しかし、オルテガの訃報により生活のあてがなくなってしまいます。そのため、彼女の母は剣と魔法に秀でる娘を勇者候補として国に差し出します。幼くして家の稼ぎ手となり、やがては魔王討伐の任につくことになることは彼女の人格形成に大きな影響を及ぼしました。

家族に温かい感情を抱けぬまま、十六歳となったサンドラは馴染みの女盗賊クレール、僧侶のハロルド、宮廷魔法使いのエリックと共に旅立ちます。旅の中で視野を広げた彼女は、やがて勇者としてではなく自分として戦おうと思えるようになります。そして最終的にはゾーマを倒し、故郷の呪縛から逃れてアレフガルドに永住します。

時空を越えてからは他の主人公同様任務につくようになりますが、必要に迫られないとなかなか止まり木の世界に姿を現しません。変わらぬ消極性と一匹狼っぷりを貫きます。でも女主人公のみで定期的に開く女子会には嫌がらず参加している様子。


恋愛

全く興味がなくそれは最後まで変わらないのですが、仲間のハロルドの猛アタックを受け「ま、いっか」と彼女なりに彼を愛するようになり結ばれます。ハロルドは独占欲の強い心配性の男なので、色々と大変です。特にサタルとの仲を邪推されます。でも仲良くやっています。
ハロルド曰く「無頓着すぎるところが放っておけない」とのこと。
 
 
 
サタルとの関係
繋がっているので、たまにお互いの世界がリンクして見えることがあります。だから必然的に何も言わずとも互いのことを知るようになりました。
ここまでお読みくださればお分かりの通り、二人は性格が正反対です。ですが仲が悪いということはなく、気の置けない友人となっております。サンドラは彼に対して辛口なことをよく言いますが信頼しています。恋愛対象として見ることはなく、相棒という感覚が近いです。そのうちこの二人が会話か共闘している話を書きたいです。
 
では、こんなもんで失礼します。
 
  
20140319 執筆

20141111 修正