このくらいの落書きならば許されるだろうか…。
今オイカワトオルは勇者になりたいを地味に書いているところなのですが、書くたびにもう青葉城西が本編に出てこないことを思い出して辛いです。心の底から辛い。
青城が負けたことが辛いわけじゃないんです。
烏野が勝ったのが不満なわけじゃないんです。
ただただ、もうあの代の青城をコート上で見られないことが辛いんです。
私は勿論オイカワ推しなわけですけど、オイカワトオルだけが好きなわけじゃなくて、チームまるごと好きなんです。青城のチームが好きだった。男前の極みイワイズミ。軽くてソツなくてたまに暗いハナマキ。飄々としてるマツカワ。中堅らっきょうキンダイチ。冷めてるようでバッチリ青城が好きなクニミ。リベロ以外もできるワタリ。チャラさ以上に先輩を愛するヤハバ。やっと噛み合い始めたキョウタニ。
もっと見たかった……。
なんで見られないんだ……。
オイカワトオルは勇者になりたいの続きをなかなか書かなかったのは、オチは決まってるけど経緯がうまく決まらなかったからだと自分では思ってたんですが、今改めて書き始めてみると、もう青城を見られない悲しみとかを消化しきれなかったからだったのかな…という気分にさせられてます。
ポエミィな気分です。
これが儚く散る青春スポーツものなのですね。
これを精一杯、DQⅥ系ファンタジーバトルものに活かしたいと思います。嫌な予感しかしない。
青城フォーエバー。