刀ch風話「僕の雅が試されている」upしました。
例の如くブロマンス。BLというよりブロマンスです。
歌仙と倶利伽羅の、受けも攻めもコミュもない話。
以下どうでもいい話。
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まさかくりかせにハマるとは思わなかった。
私の刀のCP傾向は無節操で、どのCPが好きというよりも一番好きなのは雰囲気です。その刀達のいい感じの雰囲気が現れてればCPだろうがそうで無かろうが好きになります。
一番面倒くさいタイプですね。
色々読むのですが、俄か腐り人なのでいつもCPものとnotCPものの間を反復横跳びしてる、そんな生き方をしています。
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くりかせは完全に死角でした。
七面回想で落ちました。ハム式の供給が無いと落ちることも出来ない、そんな中途半端な熱意がここに現れております。
倶利伽羅関係はみつくりとかまたは逆とかも好きなんですけどね。どっちもいいですね。
歌仙氏はCP要員としてはノーマークでした。
彼は唯一無二最高にして最愛の我が初期刀なので、私の中でマジの神みたいな扱いでした。
でも落ちた。こういう憎まれ口を叩く友人関係に弱いんですよね。
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七面回想について。
拙本丸は「僕の雅〜」と一緒で、比較的初期から歌仙と倶利伽羅がずっと共に出陣し続けてるんです。だから初見は回想に違和感がありました。
「え〜お前らこれがまともなはじめてのコミュなんか〜〜い」
そんな思いから生まれたのが「僕の雅〜」です。
あのコミュ()の二人なら、七面に至るまで同じ部隊で戦い続けてる中で会話まともにしてなくてもおかしくないよね、不自然じゃないよね。
そんな私の私による私の為の、いつも通り消化の目的で書かれた話です。
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くりかせとってもいいと思うんだけどなー。
少しでも魅力が伝わるといいなと思います。
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家守でちゃんねるを書き、実はその延長でこの話を書き上げたのですが、書いてて分かったのは私はちゃんねる小説を書くのが苦手なんだってことです。
飽きる。普通の文の方が楽。
ガンバリマース。