拍手ありがとうございます。
虚無から出てきたネタです。
「ネタがないよー 更新できないよー
えーん えーん」
と言っていたことが嘘だったかのように急に描きたくなりました。
文字書きの絵なんぞ誰に喜ばれるのかとか、そういう無粋なことを言うのはやめてください！泣きますよ！えーんえーん！
くだらないこと言ってないでさっさとネタ上げますね！
ジャスティヌス夫妻
・サタル26歳、カノン27歳。
・娘5歳と息子1歳がいる。
・サタルは吟遊詩人として、
カノンは用心棒としてはたらく共働き家庭。
・夫婦の共同作業（昼夜不問）の分担は
拳で決める。
・大事なことの八割は拳で決める。
・相変わらず性格思考行動何においても
正反対だが、地味に三組で一番の
ツーカーな仲だったりする。
テドン夫妻
・フーガ42歳、アリア29歳。
・十年前後両片思いの末、やっと結婚。
・ベタ惚れを拗らせたアリアが何かと
フーガに甘えにいくので、
はたから見るとアリアが攻めているように
思えることも多い。
・だが結局主導権を握るのは
フーガ（無自覚五割）。
・ものすごいイチャイチャする。
商会コンビ
・スラン32歳、キラナ27歳。
・地上での商売に一区切り付けた後、
共にアレフガルドにて商売を営む。
・お互いがかけがえのない戦友。
・お互いに異性として大切にする気はないが、
どちらも仕事中毒なので結果的に
プライベートよりも恋人よりも
お互いを優先することになる。
・デロンデロンになるまで飲んで
一緒に輝く息（衛生的打撃攻撃）を吐ける仲。
こうなることはなんとなーくそれなりに前から決まってました。
完結するより前からかな？
決まってたと思います。
大雑把にまとめると、なんて言うか、うん。
勇武は
性欲（エロス）の化身×死（タナトス）の化身
なんですよ。
戦賢は…永遠の少年と永遠の乙女です。
これ難しいので、長ったらしく具体例あげて言います。
フーガが十年も待たせたばっかりにフーガの愛情を自分から得に行かずにはいられなくなってしまったアリアが、たとえば恥ずかしいのを隠して「私だってちゃんとオトナなんですからね！」と無邪気なていでちょっかいという名のイチャイチャを仕掛けてきたのを、「分かってるよ」と微笑みを浮かべながらフーガは受け止めて「アリアはいくつになっても可愛いな」と顔を覗き込みながら頭を撫でる、これが私の戦賢です。
アリアは年を取るにつれて内気で臆病な乙女の部分をいつまでも持ってられないと思うようになるんですけど、それでもフーガは無意識に感じ取ってるのか感じ取ってないのか、アリアのそういう部分を大事にして何年経ってもずっと「可愛い」って言ってくれるし頼れる旦那さんでいてくれるので、アリアのﾄｩﾝｸが止まらない。何度でも惚れ直すベッタベタのベタ惚れ。
密かに、イチャイチャするやりとりを書けたらいいなーと思ってるのですが、糖分多すぎだし下手すると或15または18金になりそうなのでやめようかとも思います。この二人の18金なんて…長らく妖精さんと妖精さんの組み合わせだったこの二人がいきなり18金いっちゃったら、みんなついてこれないでしょうね…「戦士の悔」の最後の方のアリアのセリフの補足SSSを上げるくらいでやめとこ…。
盗と商は、うん。ね？
自分の絵でも、ネタを形にできると嬉しいし楽しいものです。
いやーたのしかった！
え？
なんだって？
あと二人いたはずだ？
