ネタバレないけどⅪの話です。そもそもひたすら中身がないです。
仮にもCP小説サイトとしてスタートしていた身として恐らく言及しておいたほうがいいだろう、拙宅におけるⅪ取り扱いCPの話をしようかと思います。
「しておいたほうがいいだろう」なんて言ってますが、正直そんなの誰も求めてないと思うので下の方に投げときます。自分の頭の中身を整理してるだけの文章ですので、本当にヒマで死にそうな方のみ楽しめるものならば楽しんでみやがれ。
ちなみにストーリーに関する話は全然ない、終始私の嗜好について語るだけのコーナーになります。
現場からは以上です。
率直に言いますと、今の所CP小説を書く予定は無いです。
これまでのシリーズでは必ず推しCPの一つ二つはあって、それについてやんや騒ぐことが多かったのですが、Ⅺでは今の所それがないです。
何でなんでしょうね。しぶではあんなにも腐海の神々と十八世界の猛獣たちが荒ぶっているのに…。
話が逸れますが、今本当にしぶのDQ創作作品数と評価数がおかしいんです。
先日、書いた二つの話をしぶに載せたんですけれども、両方ともusersタグがつきました。DQ小説は三年前くらいから何度か投稿してきたんですけれども、こんなの初めてです。
これまでの二桁ブクマされればいい方だったDQしぶ界隈を知ってる身として、物凄く衝撃を受けています。
さて、話を元に戻しますが。
勿論このCP好きだなあっていうのはあるんです。主人公とカミュのリバとか、主人公と幼馴染ちゃんとか、カミュとベロニカちゃんとか。他にもたくさん。
なのに、どうして無類のCP厨のはずの私にCP小説を書く予定が無いのか。理由は四つあります。
一つは他に素晴らしいCP作品がたくさんあるから。
二つ目は、私の発想力と熱意が足りないから。
三つ目は、今はそれよりⅪの世界観と謎に夢中だから。
四つ目は、今はCPよりⅪのキャラたちの「パーティー感」に夢中だから。
特に今は四つ目の理由が強いです。
Ⅺ、本気出して作られたゲームだなって感じです。シリアスとギャグの配分が絶妙で、時代に合わせた技術と世界観を盛り込んでて、でもDQ特有の不条理は依然として健在で。
まだ一度クリアしただけの裏ボスは倒してない状態でも、すごいゲームをやってるんだなっていう実感があります。
そのため、原作の確立してきた世界観が魅力的すぎて……どういったらいいのかわからないので、すごく平たい言葉でいいます。
「原作の食べ応えがありすぎて、お腹いっぱいだからまだ書けない」。
これはあくまで自分のプレイしてての感想なので、そこのところよく意識しておいて欲しいのですが、Ⅺのキャラたちって、シリーズの中でもそれぞれの関わりがしっかり書かれてるんですよ。
台詞の掛け合い、ストーリーでの交わり、どちらもあるんです。
だからもうね。
色々感想だったり妄想だったりで書きたいことはあるんですけどね。
パーティーメンバーとⅪの世界が愛しすぎてもう何言ったらいいか分からねえ！！！
どうしてCP書けないの！？
どうしてCP書けないの！？
こんなにネタがある〜の〜に〜！！！！
ネタがありすぎるせいなのねそうなのね！！？！？
……ということで。
原作をまだまだ咀嚼中なので書けません。
これまで書いた二つも咀嚼の結果です。まだ作り上げたものとしては何も書けてないです。
また変わったら報告します。
中身のない記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。