拍手ありがとうございます!
ありがとうございまーす!!!!!
昨夜はお楽しみでしたね、というわけで。
日中、昨日書いたDQⅡ話が見られない状態になってたみたいなんですけど、復活しました。今は普通にどこのリンクからでも見れます。
その話にちなんで、雑談を少々。
①
Ⅱのトリオが私は大好きです。
色んなトリオがいればいいし、チャンスがあれば色んなトリオを作りたいと思います。
1stロト一系の場合、三人揃って勇者という彼らの形は、初代ロトであるサタルが実際に夢見た勇者の在り方であるという裏設定があったりします。
そしてローレシアのアレンは、サタルがかつてなりたかった勇者像兼リーダー像にぴたりと合致する人物です。
強靭な肉体、卓越した剣武の才、不屈の精神、情に厚い心、口より行動で語る姿勢、同じ「勇者」という肩書を持つ仲間がいること。
サタルとは正反対なんですよ。
だからローレシアの王子は、時代的にもかつてのロトの願望的にも希望なんです。
少なくとも、1stの家系においては。
②
アレンは普段ツッコミ役としてしか書かないし脳筋呼ばわりばっかりしてるので忘れがちなんだけど、実は言うほど馬鹿じゃないんですよね。
王国の法律はだいたい暗記してますし兵法にも強いです。だから王子やらせると、まともに王子業務こなせます。
だけど、それより戦闘における力でのゴリ押しが好きですなので、そういう意味では馬鹿なのかもしれません。
③
王族にも色んな王族があって私は色んな王族の「色んな」の部分が大好きなわけですが、私自身が書く王族に関してはわりと「えーんえーん王位なんて要らないよぅ!」タイプは少ないものと自分では考えています。
個人的には某サイト様の某長編の、マルチェロの「王とはなんだ!」演説に対するトロデ王のアンサーに表れてる王族観がすごく好きで、それにとても近い書き方をしてると思います。
王族観についてはもう少し話したかったし、アレンの「アレフなんてくそくらえ」発言もちょっとネタにしたかったんですけど、眠気で死にそうなので一旦切ります。
またいつか話せそうなら話します。