いろんな意味で腰を据えて文を書けません。
戦闘を上手に書けないし、言葉を練る忍耐が足りない悪状況。
HQパロが宙ぶらりんですごく気持ち悪いです。それでも気付いたら刀剣小話が三つ出来てたんで、折角だからその他のページにコーナー作ってあげました。
文を書けるには書けたけど、ちゃんと考えたシリーズものを放ったままだから何となくスッキリしない。
刀剣話なんてしぶでもない所に上げられることあるんだろうかと思いつつ、折角なので上げます。
一つ目はどうしようもないパロギャグで二つ目はギネさんの雰囲気だけ短文、三つ目は主命厨メインの某超有名ホラー風時代小説パロです。
最近パロディしか書いてないな。そもそもn次創作自体、パロディみたいなものなんですけどね。
やはりこういう、日本文化に根付いたジャンルを書くのは苦手です。日本の知識がないから小手先で誤魔化すにも誤魔化しきれなくて。
某超有名ホラー風時代小説はアレです。一度ドラマ化もされた、御幸先生の。
一度美しい藤棚に囲まれたお屋敷をその瞳に宿す長谷部のイメージが湧いたら、もう書かずにはいられませんでした。
語り手が怪談の話し手の顔見知りであるせいで、怖さが原作の百分の一にも満たないんですけどそれは別にいいです。
続きは何となく浮かんでるけど敢えて書いてないです。書くかどうかは微妙です。需要が100億分の一にでもあったら書くかもしれないけど。
次々と屋敷に飲まれる男士たちとか、号さんに訴えかけるシュメェとか、書けるものなら書きたかったです。だから誰か書いてくれまたは描いてくれ。脚本提供するから。パロに脚本もクソもないけど。
来s週末にはやる気出す。