こんばんは。
拍手をどうもありがとうございます。頑張ります。
最近もっぱらHQパロディばっかり書いてますが、おかげで身体がガタガタです。
おまけになかなか排球をそのままバトルに変換するのって難しくて手こずってます。
でも書きたいネタはあるから頑張るんだよ。多少「普通そんな戦い方しねーだろ」と思っても大目に見て欲しい。
何故ならフィクションだから! ファンタジーだから!
以下、とりとめのないことを話します。
HQもDQも両方あるよ。まったく関係ないことも話すよ。
●DQH2の発売日が近づいて来た
楽しみにしております。
おかめは基本的に楽しそうなものなら軽率に手を出してみるハゲワシなので(絶対これ喩え違う)、買います。
ハッサン先輩のお声も聞きました。良い声ですね。滲み出るイイ男を感じました。色気がヤバい。あのガタイであの声で囁かれたらうぶなお嬢さんじゃなくたって腰が砕けます。サンプルボイスの「だろう?テリー!」で絶対ハッテリに目覚めてしまうオネエサンだっているはずだと勝手に思った。我ながら脳内がヒワイ色に染まっている。
ハッサン役の方のコメントも拝見しました。なんていうか、うん…そうですよねって思いました。なんでか分からないけど申し訳なくなった。
DQの声役って、すごい重圧だと思うんですよ。DQじゃなくたって、ああやって2の世界にあったものを三次元に変換する作業ってすごく大変ですよね。
だから何であろうともともと二次元だったものに声優さんとか俳優さんとかが割り当てられてるのを見ると「頑張ってー」と無条件に思ってしまいます。すごく無責任。
何ていったらいいか分からないけど、とにかく応援したい。買うから。まともなコメントできないから、最低限の金くらい出します。ファンの末端として。
●守り人ドラマ版を見ています
実はこの原作、わりと付き合いが長くてデスネ。初回から見ていてまだ3回目は見られていないんですが、一応見てます。
あれだな。これも頑張ってるな。すごいな。
さっきと言ってること一緒じゃん!って思われるかもしれないけどいやいやすいません。私はどうしてもこういう2→3を見るとまずそう思っちゃうんですよ。変換作業ってすごく大変なんだなーって。
たとえば当たり前だけど絵と文じゃ同じものを表したくても表現方法は絶対変わっちゃうし(小説なら地の文で説明するところをそれとなく漫画では会話で補うとか、絵で暗示されてるところを文ではどうするかとか)、また同じ映像系にしても漫画とアニメ、アニメとドラマ、なんかだとまたこれが違いますし。
それから昔のものを現代に復活させるとなると、昔そのままでいくと現代の感覚に合わなかったり分かりづらかったりするから、ある程度アレンジしなくちゃならないところもどうしても出てくるわけで。あとは、細かい展開とかそもそもの筋書きが変わってしまうけど、作品の主題を提示するためには変えてしまうしかないって時もあるでしょうし。
そういうのを考えるのキッツイだろうなあ、制作側も人気作品をリメイクするのはいいけど、危ない橋だと思ってるだろうなあ…と思いながら見るのがすっかり習慣になっています。20C少年の時もそういう目で見てた。でもあれめっちゃ面白かった。グロ苦手な人には駄目だろうけど。姪役の子のアクションも良かったし、最後の小泉today子vs常盤rich子のバトルは胸熱だった。
あと昔やった守り人アニメもそういう目で見てたのですが、あれもとても面白かったです。どの辺がって、バトルシーンとかナユグの描写ね。ああいうのを見る度に、「ファンタジーを動かすなら2Dのアニメか映画だよなあ」と思います。あと自分の好みが立体より絵なので。
あのアニメ作ってたところ、好きなんです。動きがすごく綺麗なんですよ。バトルとか。あとどこだっけな。忘れたけど。
確かあれですよね、コーカクキドータイ作ったところ? いつか観たいコーカクキドータイ。
それと人造人間の方の009も映画でリメイクしてたはず。賛否両論らしいけど、ちょろい私はあれ好きです。映像綺麗だし。ストーリーの変更くらいなんてことないさ。むしろナイスアレンジだと思いましたね。これまでの正義VS悪の図式は成立しないとかそういうことなんだと思ってる。
でもそれよりもあれだわ。やっぱり映像綺麗。加速装置の描写とか素敵。基本私単純なんで、絵が綺麗でぬるぬる動いてれば大体満足する。
ここまで読んでもらえれば分かるかと思いますが、私は大概テンポのいいバトルシーンがあれば十中八九興奮します。アクション大好き。
…すごい脱線しましたすいません。あんまり理屈っぽいこと言いたくないんですけど、やっぱり言っちゃいました。
で、実写ドラマですが「シュガたんたら、まじドジっ子なんだから❤」という癒しをいただきました。シュガたんまじイケメン秀才なのになんかこう、向こう見ずだわ。そういうところよく出てると思う。
バトルも頑張ってますね。すごいなんか赤筆先生みたいなこと言っちゃった。ごめん上から言いたかったわけじゃないの。私が最近一番文書いてて詰まるのがバトルシーンなんで、いい刺激いただけてます。ありがとうございます。
俳優さん方、殺陣大変だろうと思うけど潰れずに頑張っていただきたいです。あとファンタジー要素を出すための演出考える的な人たち頑張って。大変だろうけど。
というわけで、基本的に原作とリメイクはまったくの別作品だと思ってるんで楽しませていただいてますという話でした。
●HQパロディ難しすぎ鬼か
そのままです。
どこが難しいかっていうと、前も言った気がするけどバレーをバトルに変換するところ。
バレーは一つのボールをとにかく繋げ、回せ、相手に落とさせろというものだと単純に素人なりにとらえてるんですが、バトルだとこの一つのボールを媒介したチームワーク的なものを表すのがとにかく難しい。
たとえばポジションはどう変換したらいいのか、メンバーの戦闘能力は、またパーティーの連携は、など考えれば尽きないです。
で、現在の悩みはセッターの働かせ方…そう、表題にもいるオイカワ氏もそれでして。お前書き手のくせにそれでいいのかって感じですが
何でそんなに悩んでるのかと言いますと、一言で言ってしまえば私がバトルを書くのが決して得意なわけではないからです。
アクション大好きなんですけどね。めっちゃ早くて勢いのあるアクション映画を見てると、それだけで脳味噌が解けて快楽物質が分泌される超絶単純脳なんです。
でも自分自身そんなに引き出しがあるわけじゃないし、見てきたアクション映画をそう簡単に生かせるわけがなく。
今困ってるのは、複数vs複数の戦いの書き方です。
わりと主役の人が一人でばかすかすっとばしていくような、そういう一対複数か一対一の奴しか記憶がない。
で、実際にどうかというのを想像してみても一対一がベースになる形しか思い浮かばない。
やっぱりあれかあ、サシからの役割ごとに散開からの変則攻撃かあとかよく分からないことを考えながら粘ってます。
で、一番困ってるのがセッターの動き方。
「お前、主役セッターじゃん!」とかそういうツッコミはもういいです。さっき言ったから。それ分かっててキャラの掛け合いを書きたいためだけに書き出したから。
あいつら、もとのスポーツで言えばサポートであり司令塔であり攻撃もできるタイプで、しかも大抵このポジションにつく人物は頭脳派かオールラウンダーか柔軟なヤツかということらしいと漫画を読んでド素人なりに解釈してるので、セッターの人物もそういう戦闘能力になるよう個人個人考えてるんですが。
問題はサポートのさせ方なんですね。
DQのゲームで言えば、ひたすらスクルトかけてルカナンしてたまにはベホマラーしたり攻撃したりしてっていう、行動パターンがそれだけなんですわ。
これを文で格好良く書くのがキッツイ。
しかも他の仲間はサシで戦ってることが多いわけですよ。どうやって補助させればいいの?っていう。
でもなんとなくここでぐだぐだ言ってたらまとまってきそうな気がしてきたんで、意地でとりあえずまとめたいと思います。
意外とぐだぐだ考えてることをこうして文の形にまとめると自分で考えられてきて便利です。その前に表に出すなって話ですが。
いいじゃない、たまには。
伊達工編は書きたいネタがたくさんあるんで、早く形にしたいです。
伊達工編だけじゃなくて、全部早く形にしたいです。そうしないと私の頭がハナマキタカヒロの工口さでどうにかなりそう。なんでハナマキタカヒロに工口さ見出してるのか私にも分からないんだけど、ハナマキタカヒロが工口い。あとマツカワイッセイも工口い。何でなんですか。二人ともオイカワ氏みたいな典型的美形ってわけじゃないのに、どうしてなんですか。出番が多かったわけでもないのに。
嫌だよ…どんどん自分の中で都合よく二人が作られていくよ…無垢なままの私でいたいのに…ダイキライな僕ジュウクサイ。
て言うかホント脳内変換器だれか作って。あと私の身体をピチピチのフレッシュにしてほしい。ピチピチギャルに転職したい。本気でそう思ってる。
こんな長いのに付き合ってくださった方、ありがとうございました。
付き合って下さった皆様のお茶入れた湯飲み茶碗に茶柱が立つようにお祈りしております。