落書き13

こんにちは。

拍手をありがとうございます!また、アンケートにもご協力くださり、感謝申し上げます!
皆さん本当に嬉しいこと仰ってくださって、書き切ってよかったなあとしみじみしております。レスページをひとまず作りたいなと思っておりますが、もう少しお待ち頂けますと幸いです。
あとアンケート終了一週間前になったら、すべての回答項目を必須無しの複数選択可に切り替えようかと考えています。その前と後とで結果を比較することで、新しいことがわかりそうだという気がいたしますので。

皆様、そういう次第でございますのでまだまだアンケート回答受け付けております。よろしくお願い致します!




さて、別件というか繋がっているところもあるんですけどまたお喋りします。

III長編を改めて全体読み直ししまして、加執修正を行いました。大筋はまったく変わっておりませんので、ご安心下さい。
特に変更したのは序盤から前半にかけてのカノンの口調ですね。彼女の口調はやや流動的なところがありまして、基本的に飾り気のない少女の話し方(〜だよ、〜の?など)なのですが、強めの物言いをする時はやや姉御口調と男口調の中間ぐらい(〜かい、〜だろ、〜しちまうなど)、そして姉であるキラナと話す時は普段の口調よりやや素直になる傾向があるようです。
非常に分かりづらいので、読者の皆様を混乱させていたらとても申し訳ないです。




それからそう、「港町の事」が書きかけなんですよ…完結とは言ったものの、あそこだけ続くとか書いてあって「あれ?」とお思いになった方も多いはず。

書きたいです。筆がうまく乗っていけば。



あの話でサタルが買ったのはこんな服。
実際にあったものを参考にしていますが私の色彩センスのムニャムニャ具合といい加減さが滲み出ていますね。

服のお会計待ちの場面を描いたつもりです…。
この時カノンは「ご飯食べたい」としか考えてません。サタルの方は省略。

基本的にサタルという人はスケベ心旺盛かと思いきや発揮する相手は限られていて(物語前半は遊女のみ、途中からカノンに絞られていって最終的に彼女限定)、他の女性のことは野に咲く花か何かだと思ってます。だから「摘んだらかわいそうだしこのまま見てるのが一番綺麗だしいいよね」って感じ。あとお花摘んで怪我するのは嫌だなあくらいの気持ちです。


ある意味サタルも、フーガ同様男をやめてるところがあるのかもしれない…。



書きたいです。