落書き11

 

こんばんは。

 

拍手ありがとうございます!たいへん励みにさせていただいております。

 

 

今日は白黒の雑な落書きとちょっとした雑談だけです。すみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドヤッとした顔に定評のあるタイプの勇者。

自分で今upしてみて軽くイラッとした。安定のウザさ。

 

 

男性をもっと格好良く描けるようになりたいです。顔然り体つき然り。

それ以前に、人間を人間として綺麗に描けるようになりたいですね!

 

 

お調子者の彼は大分捏造甚だしいなあと自分でも思いますが、私が書きたいのはDQではないので問題ありません。昔は「原作に忠実にやってます!」なんて豪語してましたが、あの頃の私はきっと原作と忠実の意味が分かってなかったんだと思う。今も分かってないけど。今はDQを書こうなんてまったく思ってません。原作を尊敬する気持ちはあるし、その設定を借りて遊ぼうとは思ってるけど。

 

正直このお調子者はDQ勇者としては異色を放っているみたいで、これを目にした多くの方がこの勇者の把握及び飲み込みにすごく時間がかかるみたいです。そうでしょうね、無理ないわーと私も思います。原作のキャラメイクに忠実でなく、もとの人格も面倒な上に作者である私自身がきっとその人格を要領よく書けていないところもありますから。

 

 

前からずっと言ってるけど、長編が終わったらお調子者の旅立ち前の話も書いてみたいなあという気持ちが少しあります。テング目線でSSにするのが一番手っ取り早い。あと飛ばしたポルトガとムオルの話ね、書きたいよね。できれば。

 

 

キャラクターメイクに、家庭状況と過去の生い立ちの考慮は必須ですよね。「コレコレコウしてハイ、××君の出来上がりー!」というのがキャラクターにおける過去話の根本原理だと思ってます。現実の報道番組などでよく放送される「犯人の作り方」「悲劇の出来上がり方」とタイトルをつけたくなるような、容疑者は昔からこんな性格で友達が少なく、趣味は○○で、とか、被害者は中学生の頃文集でこんなことを書いていて、とか、そういうのと原理は一緒なんだと思います。そういう番組を見るのが私はキライなのですが、キャラクターメイクにはこれが必須なんですよね。イヤニナッチャウワー。

別に、キャラクターの過去話が嫌いなわけじゃないです。むしろ好きです。大好物。だからこそ、そういう報道番組的なのと似たところがあると考えると…何というか、フクザツな気持ちになります。

もちろん、現実にしても二次元にしてもこういう考え方は少なからず必要だとは思っています。ただ、着眼点に気をつけないといけないです。ついつい主観に囚われてしまうクセって、みんなありますし。でも、あからさまだと嫌だなって思います。

 

 

話が逸れました。

そんなわけでと言いますか何と言いますか、とりあえず私も拙宅流お調子者勇者の作り方書きたいです。ついでに語り手であるテングの、本編で伝えきっていないアカン人っぷりも少し表現できたらいいなと思います。既に「伝わってるよ!」って人がいるとしたら、その方は相当勘がいいと思う。多分。別に本編では必要ないので省いちゃったんですけど、もったいない精神でSSでリサイクルしたい。

 

 

 

 

話は変わりますが、皆さんは音楽を結構聴く方ですか?

 

私はバリバリ聴きます。執筆中もBGMがあると手が捗りますし、移動中も欠かさず聴きます。で、聴きながら妄想の翼を羽ばたかせます。これは音楽好きな物書きさんの中には、やってる人多いみたいですね。モノ作る人で、歌で妄想している人はついった見る限り結構多いようです。

 

この時生まれた妄想は絵か文に生かされます。たまに聴いてた曲をもとにした文が生まれることもあります。ⅧSSの「花冷え」なんてそうですね。気持ちが逸り過ぎて、少し情報を詰めすぎた感が否めませんが。書いてる時は楽しかったし、自分でも嫌いではないです。

 

あとストーリーやジャンルごとにイメージソング的なのが一つ二つはできます。

たとえばⅢ長編ならなかしまみかさんの「LIFE」とか、アリプロの「月蝕グランギニョル」とか。

そのうち勇武だけなら天野TSUK!K0さんの「箱庭」、じゅじゅの「この夜を止めてよ」「Distance」、妖精帝國の「霊喰い」、最近は美郷さんの「BLOOD QUEEN」も加わりました。さすが最近の執筆のメインだけあってすごく多い。

Ⅸオムニバスはタイトルそのままのらるくの曲がそれですし、Ⅳパロディはまんまですね。パロディもとの曲そのまま。

止まり木クロスオーバーはテンポの速い、戦闘話執筆時に聴く曲が多いです。マキシマムさんとかわんおくさんとか、アリプロさんとか妖精帝國さんとか。でも前は生物係の勢いある曲でもイメージ遊びしてました。

少し前に書いてた現パロ交流話ヒーローズは、何を聴いてたかなあ。あっ、ニャル子さんOPとか?

とりあえず十課のイメージがアリプロだったことだけは覚えてます。「我が臈たし悪の華」なんてよく聴いたし、あさきの「この子の七つのお祝いに」も歌詞は内容とジャストマッチとはいかないまでも曲調があってたんで聴きました。それから現パロサタルはバックナンバーの「こぼれ落ちて」のイメージ強い。

 

そう、キャラクターごとのイメージに合う歌もできてきます。

Ⅲ長編キャラならサタルがらるくの「HONEY」、カノンがアリプロの「聖少女領域」、フーガがあさきの「空澄みの鵯と」、アリアは具体的な曲は今すぐに出て来ないのですが、生物係とかそういうイメージが強い。「ブルーバード」とか? また思い出したら書き加えたいです。

勇武二人は長編の話のメインであることもあって、長編のイメージやCPとしてのイメージソングともほぼイコールです。

 

ざっと挙げてみましたが、これを見るだけでも私が超有名どころしか聴かないことがお分かりいただけるかと思います。さらに凄まじいアニソン率。百万人のために歌われたラブソングに僕は簡単に思いを重ねるタイプです()

 

そんな軽々しいタイプなので、色んな方のオススメイメージソングを聴いてみたいなあと思いながら生きています。みんなもっとそういうこと語ればいいと思う。私が聞くから。ウンウン相槌打つから。ここにいらしていらっしゃる皆様、よろしくお願いします。

 

 

最近TVを見てて、また一曲もとにしてSS書けたらいいなと思いました。私的クイーンオブクイーン・なかじまM!YUk!さんの歌なんですけど。それをもとにして、お調子者の話を書きたい(MA☆TA☆KA)

 

Q.あなた、結構お調子者勇者好きでしょ?

A.癪ですが好きです。妄想しがいがあるので。

 

私にとってGODにも等しいM!YUK!さんの歌でそんな…いいのか…?って感じなんですが書きます。長編書ききって、余力があったら。

M!YUK!さんの歌はすごい。何が凄いって、曲調もいいですけど何より歌詞が凄い。大好き。

あと「この空を飛べたら」がⅢ勇者およびⅨ主人公に合いすぎててツライ。

 

 

 

長編が今日書けないからって、調子に乗って語り過ぎました。ここまで読んで下さった皆様、ありがとうございます。あなたの忍耐力はすごい。

今後も曲妄想を懲りずに続けていきたいと思います。