III長編「闇の眷属の事」少し更新

III長編「闇の眷属の事」、2000字程度こうしんしました。なかなか手こずらせてくれやがるぜ。



あとは妄想を書き綴ります。今しばらくお待ちください。
カノンとアリア。
二人は結構仲良し。1stパーティーはみんなわりと仲良しだけど、この二人も仲良し。

二人は対照的なタイプの女の子だから、カノンはアリアのこと「淑やかで上品で可愛らしい女の子」だと思ってて、アリアはカノンのことを「無愛想さと性根のギャップが滅茶苦茶可愛い女の子」だと思ってる。お互いに遠いタイプの女の子として憧れてるところがある。
アリアの方がやたらカノンを可愛い可愛い言って可愛がるけど、カノンは「アリア自身の方が可愛い癖に何言ってるんだろう」って思いながら好きにさせてる感じ。これ書きながら私自身ものっすごいこの二人の組み合わせ可愛くてたまらんと思ってる(OYA☆BAKA)



私は昨日も言った通り勇賢も好きなんです。でもサタルとアリアはくっつくビジョンが浮かばない。何でって、二人の異性に求めるものがお互いに当てはまらないから。

特にサタルは、アリアのことを可愛いとは思っても恋人にはしたがらないと思う。アリアは清らかすぎるんですね。彼は根本に自分に対するものすごいコンプレックスがあるから、春を売る専門の女性とじゃないと寝れないんですよ。そうじゃない女性に対しては、口説くことはできても打ち解けられないんだと思います。

アリアに対しては仲間として打ち解けられはするんだろうけど、奥ゆかしい彼女は伴侶にはできないんだろうな。そして逆にアリアの方も、サタルに対して仲間として好感を持つことはしても、異性としては惹かれない。それはアリア自身サタルのそういうところを無意識に感じ取ってるところがあるからっていうのと、既に彼女には思いを寄せる相手がいるからなんでしょう。




私の性癖において、勇賢は「一緒に光を目指していくcp」であると捉えているところがあります。成長途中の勇者と賢者がお互いに手と手を取り合って光をめざしていくような、そんなイメージ。背中合わせより向かい合うより、手をつないで隣に立つのが似合う。


だから、サタルとアリアは成り立たないんだろうな。サタルは生まれた時から光を宿してて、光の差す方を目指しませんから。どちらかというと「俺が歩む道は勝手に輝く」とか思ってますから。

もっと賢者が別のタイプなら違ったんでしょうけどそんなことはいい。1stストーリーは勇武小説だから。



勇賢は5thのアルノパーティーで書いてみたいなあとなんとなく思ってます。いつかは書きたい勇賢。遠い世界。




もっと語りたいけど時間切れです。また後日。